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リュート組曲 ブーレ(BWV996)
クラシック音楽の大御所・バッハのリュート組曲からです。
リュートといってもピンとこないかと思いますが、今のクラシックギターよりも弦が多い古典楽器です。音色もソックリ、現代のクラシックギターの原型とも言えるような楽器です。
リュートは、もはや市場にはほとんど流通していませんが、たまにYouTubeなどでリュートの演奏をアップしている方もいます。
ブーレ以外にも、バッハのその他リュート組曲はクラシックギターによくアレンジされます。またバッハの曲は数が多いというのもあってか、簡単なものから難しいものまで、ピン切りです。
ブーレは、エレキの王者イングヴェイ・マルムスティーンもレコーディングしているので、ネオクラ好きの方にはぜひ習得していただきたい一曲です。
リュート組曲 ブーレ(BWV996)の楽譜
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リズムギター:カッティング徹底分析⑨ シングルノート2
シングルノートによるカッティングを、更に考察してみましょう。
今回は、構成音にスポットを当ててみます。
シングルノートはコードトーンを中心にして、効果的にテンションノートを入れて組み立てていくのが一般的です。
コードが移り変わっていくコード進行では、それぞれのコードとコードの共通音を選択してプレイされることがとても多いです。
リズムギター:カッティング徹底分析⑦ 2分休符
今回も、引き続き休符を取り上げます。
グルーヴ感溢れるカッティングに、休符が重要な役割を果たすことは、前回お伝えした通りです。
今回は更に長い音価の休符のパターンで練習してみましょう。