ベース練習用楽譜(タブ譜)「きらきら星」
きらきら星
さまざまな楽器の入門として取り上げられる「きらきら星」のベースアレンジの楽譜です。
音楽的にもシンプル、技術的にもシンプルですので、ベース初心者の方の練習に適しています。どの弦のどのフレットを押すと、何の音がでるのかを把握するのにも練習的価値がある曲だと思います。
キーはもっとも基本のCメジャー(ハ長調、#やbがない)です。
ベースに限らず、弦楽器はキーによって押さえるフレットがおおまかに決まりますので、「きらきら星?簡単すぎる!」と言わず、ぜひ弾いてみてください。
思いのほか、子どもウケの良い曲でもありますので、周りに子どもがいらっしゃるようでしたら、なおさらおすすめです。
楽譜(タブ譜)
ベースの楽譜
Tab.1 | きらきら星 | フランス民謡 |
Tab.2 | ぶんぶんぶん | ボヘミア民謡 |
Tab.3 | 聖者の行進 | アメリカ民謡 |
Tab.4 | さくら さくら | 日本民謡 |
Tab.5 | 森のくまさん | アメリカ民謡 |
Tab.6 | アルプス一万尺 | アメリカ民謡 |
Tab.7 | カノン | パッフェルベル |
Tab.8 | ファランドール(アルルの女) | ビゼー |
Tab.9 | 24のカプリース 第24番 | パガニーニ |
リズムギター:カッティング徹底分析⑨ シングルノート2
シングルノートによるカッティングを、更に考察してみましょう。
今回は、構成音にスポットを当ててみます。
シングルノートはコードトーンを中心にして、効果的にテンションノートを入れて組み立てていくのが一般的です。
コードが移り変わっていくコード進行では、それぞれのコードとコードの共通音を選択してプレイされることがとても多いです。
リズムギター:カッティング徹底分析⑦ 2分休符
今回も、引き続き休符を取り上げます。
グルーヴ感溢れるカッティングに、休符が重要な役割を果たすことは、前回お伝えした通りです。
今回は更に長い音価の休符のパターンで練習してみましょう。