エレキギター無料楽譜(タブ譜)
ハンガリー舞曲第5番(ブラームス)
ブラームスの代表曲、ハンガリー舞曲第5番をエレキギターで弾けるようにタブ譜にしてみました。クラシックの曲は題名を聞いてもピンっとこないことが多いと思いますが、「さけるチーズの曲」っといえば、特定の年代の方はピンとくるかと思います。
ハンガリー舞曲も前回アップしたチャールダーシュと同様に、すこしジプシーっぽい曲で、テンポの緩急がはっきりしています。原曲を聞いて、旋律をなぞってみてください。
基本的にはフルピッキングで弾ける運指にしてみました。特に低音弦でメロディを弾く時は、ビブラートをやや強めにしたほうが、単調にならなくてよいかと思います。
ミュートやタップハーモニクス(右手で+12フレット箇所のフレットの上をハンマリングの要領で叩いて出すハーモニクス)も記載していますが、そのあたりの装飾的な演奏は無視しても大丈夫です。
最後のコードチェンジは地味に難しいので、パワーコードに置き換えてもOKです。
知名度 | : | ★★★★★ |
練習的性質 | : | ★★★☆☆ |
難易度 | : | ★★☆☆☆ |
ブラームス「ハンガリー舞曲第5番」の楽譜(エレキ)
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リズムギター:カッティング徹底分析⑨ シングルノート2
シングルノートによるカッティングを、更に考察してみましょう。
今回は、構成音にスポットを当ててみます。
シングルノートはコードトーンを中心にして、効果的にテンションノートを入れて組み立てていくのが一般的です。
コードが移り変わっていくコード進行では、それぞれのコードとコードの共通音を選択してプレイされることがとても多いです。
リズムギター:カッティング徹底分析⑦ 2分休符
今回も、引き続き休符を取り上げます。
グルーヴ感溢れるカッティングに、休符が重要な役割を果たすことは、前回お伝えした通りです。
今回は更に長い音価の休符のパターンで練習してみましょう。