ソロギターアレンジの楽譜(タブ譜)
線路は続くよどこまでも(I've Been Working on the Railroad)
アメリカ民謡「線路は続くよどこまでも」のソロギターアレンジです。アメリカの大陸横断鉄道(西海岸から中西部までをつなぐ鉄道)の建設にたずさわった労働者の間で歌われた曲だそうで、どこか雄大な景色が頭に浮かびますね。
基本的なコードフォーム(オープンコード)をベースに、アレンジしてありますので、初心者の方でも楽しんで弾けると思います。
タブ譜通りに弾くのはもちろん、慣れてきたら、コードに沿ってアルペジオを入れてアレンジしているのもおもしろいですね。
「線路は続くよどこまでも」の楽譜
リズムギター:カッティング徹底分析⑨ シングルノート2
シングルノートによるカッティングを、更に考察してみましょう。
今回は、構成音にスポットを当ててみます。
シングルノートはコードトーンを中心にして、効果的にテンションノートを入れて組み立てていくのが一般的です。
コードが移り変わっていくコード進行では、それぞれのコードとコードの共通音を選択してプレイされることがとても多いです。
リズムギター:カッティング徹底分析⑦ 2分休符
今回も、引き続き休符を取り上げます。
グルーヴ感溢れるカッティングに、休符が重要な役割を果たすことは、前回お伝えした通りです。
今回は更に長い音価の休符のパターンで練習してみましょう。