ソロギターアレンジの楽譜(タブ譜)
交響曲第9番 合唱(歓喜の歌)
ベートーヴェン作曲「交響曲第9番 合唱」をアコースティックギター、クラシックギターで弾けるよう、ソロギターアレンジしてみました。「喜びの歌」「歓喜の歌」とも呼ばれ、親しまれる、お馴染みのクラシックですね。
「交響曲第9番 合唱」は、さまざまな形で演奏されますが、17小節目で終わるような、簡素なアレンジが多いようです。
個人的には、その後がとてもベートーヴェンらしいと思っていますので、ここではその部分もアレンジしてみました。
11小節目3・4拍目のF#7のアルペジオはとても味わいがあるので、流れるように弾いてみてください。
チューニングは6弦Dのドロップチューニングです。
交響曲第9番 合唱(喜びの歌、歓喜の歌)の楽譜
リズムギター:カッティング徹底分析⑨ シングルノート2
シングルノートによるカッティングを、更に考察してみましょう。
今回は、構成音にスポットを当ててみます。
シングルノートはコードトーンを中心にして、効果的にテンションノートを入れて組み立てていくのが一般的です。
コードが移り変わっていくコード進行では、それぞれのコードとコードの共通音を選択してプレイされることがとても多いです。
リズムギター:カッティング徹底分析⑦ 2分休符
今回も、引き続き休符を取り上げます。
グルーヴ感溢れるカッティングに、休符が重要な役割を果たすことは、前回お伝えした通りです。
今回は更に長い音価の休符のパターンで練習してみましょう。