ソロギター・クラシックギター無料楽譜(タブ譜)
大聖堂 第3楽章(La Catedral 3rd Movement)
クラシックギターの大作、バリオスの大聖堂第3楽章です。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、タブストックではバリオスの曲を多く取り上げています。理由は私管理人が好きだからなのですが、技術的にマンネリにならず、飽きがこない曲が多いのです。
バリオスは指が悲鳴をあげるような難しい曲をたくさん作っています。
その分、弾ききった時の達成感は大きいものがあります。
とにかくキツイ!・・大聖堂は、そんな曲ですが、それでいて音楽的に素晴らしいです。
人によってはジョン・ウィリアムス風に弾くことがありますが、ここでは原曲に忠実にタブ譜にしました。
「大聖堂 第3楽章」の楽譜
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リズムギター:カッティング徹底分析⑨ シングルノート2
シングルノートによるカッティングを、更に考察してみましょう。
今回は、構成音にスポットを当ててみます。
シングルノートはコードトーンを中心にして、効果的にテンションノートを入れて組み立てていくのが一般的です。
コードが移り変わっていくコード進行では、それぞれのコードとコードの共通音を選択してプレイされることがとても多いです。
リズムギター:カッティング徹底分析⑦ 2分休符
今回も、引き続き休符を取り上げます。
グルーヴ感溢れるカッティングに、休符が重要な役割を果たすことは、前回お伝えした通りです。
今回は更に長い音価の休符のパターンで練習してみましょう。